大分の最新求人
大分県の気になるニュースをまとめました。
台湾直行便や別府市の小中学生の万博見学に補助金など様々なニュースがありました。
LOG OITA編集部が気になったニュースをまとめていきます。
目次
LCCタイガーエア台湾、4月から大分―台北直行便を就航へ
台湾の格安航空会社タイガーエア台湾が、2025年4月から大分空港と台北市間の直行便を運航する見通しです。大分空港への国際便就航により、県内の国際交流や観光振興が期待されています。
別府市、小中学生の万博見学に補助金支給へ
別府市は、2025年4月に開幕する大阪・関西万博の見学に際して、小中学生と保護者に補助金を支給する方針を決定しました。補助額は小学生1人あたり1万5千円、中学生は3万円、保護者1人分は1万5千円までです。
大分市の官製談合事件、再発防止へ第三者委員会設置
大分市環境部の元職員3人が官製談合防止法違反容疑で逮捕された事件を受け、市は第三者委員会を設置しました。委員会は原因分析と再発防止策の提言を求め、透明性のある調査を進めます。
西武ドラフト3位・狩生投手、高校卒業式で飛躍誓う
大分県出身の狩生投手が、地元高校の卒業式で将来のエースとしての飛躍を誓いました。西武ライオンズからドラフト3位指名を受け、地元からは大きな期待が寄せられています。
大分県の出生数が過去最少を更新、14年連続で減少
厚生労働省の調査によると、大分県の出生数が6,259人と過去最少を更新し、13年連続で減少しています。
一人の女性が生涯に生む子どもの数の指標である「合計特殊出生率」は去年1.39となり、3年連続での減少となりました。
宇佐のアフリカンサファリでムフロンシープの赤ちゃん続々誕生
宇佐市の九州自然動物公園アフリカンサファリで、ムフロンシープの子羊が計21頭誕生しました。
春の訪れを感じさせるほほえましい光景が、来園者の注目を集めています。