ガレリア竹町に地元高校生が「ペットボトルキャップ回収ボックス」を設置していました

ガレリア竹町に、大分高等学校が「ペットボトルキャップ回収ボックス」を設置していたのでご紹介します。

場所は、大分駅からiichiko総合文化センター iichikoグランシアタ方向へ徒歩10分ほどの、大分銀行竹町出張所横「ガレリア竹町サービスセンター」前。

↓中央通り / 大分駅方向

↓iichiko総合文化センター iichikoグランシアタ方向

ペットボトル回収ボックスは、大分高等学校の生徒と株式会社佐藤塗工が共同で制作したものだということで、側面には「地元大分の高校生がイベントで使用するペットボトルのキャップを回収しています」との張り紙がされていました。

イベントとは、2024年8月31日(土)に 大分市竹町ドーム広場で行われる「おおいたフェスティバル2024」のことで、ペットボトルキャップはそのイベントに出すアート制作に使用されるようです。

また同時に、ワクチンがなく命を落とす子どもが20秒に1人いるという世界の現状から、開発途上国の子どもたちにワクチンを贈り、子どもたちの未来を守る取り組みとしてもペットボトルキャップの回収を行なっています。

皆さんも是非、ガレリア竹町を通る際は、綺麗に洗った飲み物のペットボトルキャップを回収箱に入れ、大分高等学校の取り組みにご協力をお願いします。