月刊誌『田舎暮らしの本』で「2024年版 第12回 住みたい田舎ベストランキング」を発表していました。
住みたい田舎では
・人口別
・世代別(【総合部門】のほか【若者世代・単身者部門】【子育て世代部門】【シニア世代部門】)
でランキングをしています。
その中で大分県が多数ランクインしていました。
1位を獲得している箇所は下記になります。
大分市 人口20万人以上の市 子育て世代
■大分市長 足立信也氏コメント
“ちょうどイイ”まち大分市 子育て支援が充実しています
少子化対策を市政の最優先課題として、子育て支援の充実に取り組んでおり、今年度3学期から中学生の学校給食費の無償化を始めるほか、2024年4月からは子ども医療費助成の対象を高校生などまで拡充する予定です。誰もが安心して子どもを産み育てられ、ずっと住み続けたいと思えるまちを目指してまいります。優れた都市基盤と豊かな自然を兼ね備えた「“ちょうどイイ”がみつかるまち」大分市へぜひお越しください。
豊後高田市 人口3万人未満の市 全世代
■豊後高田市長 佐々木敏夫氏コメント
あらゆる世代が住みやすい環境づくりに努めています
私どもが最重点課題に位置付けている2本柱が、人口増施策と、観光振興による交流人口拡大や地域活性化です。特に力を入れている子育て支援をはじめ、多岐にわたる移住・定住対策に全職員で取り組んでいます。安心して子どもを生み育てられる環境に恵まれ、働く場所もしっかりある豊後高田市へぜひお越しください。行政と地域住民が力を合わせてサポートいたします。
宇佐市 人口5万人以上10万人未満の市 シニア世代(総合・若者単身・子育てでは2位)
■宇佐市長 是永修治氏コメント
自分らしく暮らせる場所が見つけられるまちです
海、山、平野の美しい自然環境に囲まれながら、都心部へのアクセスも便利な宇佐市。「ほどよい田舎」としても魅力がいっぱいです。自分らしく暮らせる場所がきっと見つかります。独自の施策も年々進化を続け、子どもからシニアまで各世代においての切れ目のない幅広い施策を展開し、「定住満足度日本一、交流満足度日本一のまち」に向けた取り組みを進めています。
大分県がランクインしていると嬉しいですね。
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