大分駅前に、『アパホテル 大分駅前』が2025年12月3日にグランドオープンしました。
今回大分市に初めてオープンした待望のアパホテル。
大分トリニータのメインスポンサーである株式会社TKPがフランチャイズ運営しており、「ニータンルーム」ができると話題でした。
今回、実際のお部屋を内覧してきましたのでご紹介します。


場所
『アパホテル 大分駅前』があるのは、大分駅から徒歩1分の好立地。
駅からすぐということで、観光客の方にとってもとても利用しやすい場所にあります。
地上12階建て、客室数255室、1階に会議や懇親会、朝食会場としても利用できるバンケットを備えています。
最上階には温泉大浴場を完備し、ビジネス・レジャー問わず利用できます。
大分空港アクセスバス「エアライナー」の発着所である大分駅北口ロータリーに面しているので、大分空港からのアクセスも抜群です。

アパホテル 大分駅前の特徴
『アパホテル 大分駅前』は、全室に【キャスト機能搭載テレビ完備】
動画配信サービスを2タッチでスマホからテレビの大画面に映すことができる「キャスト機能」を完備しています。
Wi-Fi6を導入しており、高速インターネットが利用できます。

また、「コネクトシングルルーム」や「コネクトツインルーム」などの、2部屋隣通しで室内で繋がっているお部屋があるのも特徴です。



「デラックスツイン」のお部屋は、風呂トイレ別、広々としたお風呂が旅の疲れを癒してくれそうですね。



ニータンルーム
注目は、「ニータンルーム」
「ニータンルーム」は1室のみで、ニータンルーム特別プランも販売されています。
室内には大分トリニータやニータンに関するBGMを流すことができたり、大分トリニータオフィシャルイヤーブック2025が設置されていたりと、大分トリニータ好きにはたまらない部屋となっています。
そしてなんといっても、壁紙に描かれたニータンと、室内に設置されている「圧倒的ニータン」の存在感。
室内の床はサッカーコートになっているこだわりっぷりがたまりませんね。







ルーフトップバー
屋上階には「ルーフトップバー」があり、大分市の夜景を眺めながらお酒を楽しむことができます。



大浴場
最上階には男女別の大浴場があります。
大浴場には別府市の「柴石温泉」のお湯を使用しています。
療養効果の高い温泉地としても知られる「柴石温泉」の温泉を大分市で楽しむことができるということで、こちらも嬉しいポイントです。


大浴場は広々としており、リラックスできそうです。

脱衣所には、アメニティが充実しています。
各部屋の家電なども、「ニトリの家電」が設置されています。
実際に使用して気に入れば、フロントで購入することも可能だそうです。


大分市のさらなる発展へ…
本日行われた記者発表で株式会社TKPの河野社長は、2025年7月に別府市に開業予定の複合型リゾート施設「SHONIN PARK」、そして今回開業した「アパホテル大分駅前」、2026年4月に引き渡し予定の「ソレイユ」を連携させ、首都圏や大都市圏からの企業研修やインセンティブ旅行の誘致を強化することで、県内の広域的な経済活性化や交流人口の拡大を目指したいとおっしゃっていました。

記者発表の際、アパグループ 社長兼CEO 元谷 一志氏より、サッカー日本代表・森保一監督の直筆サイン入りユニフォームが贈呈されていました。

大分市街地の一等地である大分駅前に、あらたに『アパホテル』がオープンし、大分市の活性化に期待が高まりますね。

情報はこちら
| 店名 | アパホテル〈大分駅前〉 |
| 住所 | 〒870-0026 大分県大分市金池町1丁目1−1 |
| 電話番号 | 097-529-8320 |
| HP | https://www.apahotel.com/hotel/kyushu-okinawa/oita/oitaekimae/ |
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