秋晴れの土曜日、旅行の秋ということで豊後大野市の『出会橋・轟橋』に行ってきました。轟橋は石橋のアーチの幅が日本1位、出会橋は2位となっています。
大分駅からの行き方
大分駅から行く場合は、まず『道の駅きよかわ』を目標に行くとわかりやすいと思います。ここからがポイントです。ナビによっては道の駅を通り過ぎてすぐの『砂田交差点』を左折し、県道45号線を進み、途中で県道688号線に入る道を案内されることがあります。県道688号線は、対向車とすれ違うのが難しいほど道が狭く、晴れていてもぬかるんでいる場所がありました。
県道688号線を通らないルートとして、県道410号線を通るルートがあります。道の駅きよかわを通り過ぎて、1kmほど進み、信号なし交差点を左折すると410号線に入ります。こちらの道も中央線がないところがありましたが、県道688号線と比べると道路状態もよく、走りやすかったです。また、曲がる方向を示す看板が何か所もありました。
駐車場はこちらから入ります↓
410号線を通ってきた場合、橋の手前に駐車場が見えてきます。
轟橋から見た出会橋
駐車場の先にあった橋が轟橋です。上の写真のように出会橋を見下ろせます。私が行ったのは土曜の昼でしたが、私以外の観光客は1人で、のんびりと観光できました。
出会橋から見た轟橋
↑出会橋から見た轟橋
駐車場から道を挟んだ向かい側に遊歩道があり、そこから出会橋に行くことができました。
途中、道が二股になっているのですが、下の写真のように柵がある方へ行くとすぐに着きます。
ちなみに、反対側へ進むと行き止まりになっていました。
また、県道688号線から来た方は、先に出会橋の近くを通ることになると思います。(この看板から下るとすぐに出会橋に着きます↓)
轟橋は車両の通行ができますが、出会橋は通行できません。橋の手前に3台ほど駐車できるスペースがありました。
2つの橋を下から眺められる場所
出会橋・轟橋のホームページなどを見ると、橋の下から2つの橋が写っている写真が掲載されています。河原から撮っているようで、私もその場所を目指したのですが、見つけることができませんでした。
後日確認したところ、駐車場から橋を渡ってすぐに『杓子岩』という看板があるのでそこに従って進むとたどり着けるようです。天気のいい日に冒険してみてはいかがでしょうか。
情報はこちら
場所 | 出会橋・轟橋 |
住所 | 大分県豊後大野市清川町平石 |
定休日・営業時間 | 常に開放 |
営業時間 | 多機能トイレ(オストメイト対応なし)、駐車場 |
電話番号 | 0974-22-1001 |
ホームページ | https://www.bungo-ohno.com/geosaite/page_4/#a1 |
LOG OITAは毎日記事更新中