プロ野球のドラフト会議は26日夕方、東京のホテルで行われ、12球団の監督などが出席しました。
大分舞鶴高校出身で青山学院大の常廣羽也斗投手は、楽天と広島から１位指名を受け、抽せんの結果、広島が交渉権を獲得しました。
高校によりますと、大分舞鶴高校出身の選手がプロ野球選手になるのは初めてだということです。
広島東洋カープといえば、大分商業高校ー明治大学出身の森下暢仁投手も活躍するチームです。
広島での大分県勢の活躍が楽しみですね。
このほか26日のドラフト会議では、藤蔭高校の松石信八投手が千葉ロッテから育成ドラフト2位で、大分Ｂーリングスの川上理偉選手が中日から育成ドラフト4位でそれぞれ指名されました。
プロ野球での活躍を期待しましょう！
