【喫茶ゆあみ】からだに優しいスープが楽しめるお店

今回訪れたのは、別府市に新しくオープンしたアートホテル『HAJIMARI BEPPU』の一階にあるカフェ『喫茶ゆあみ』です。
『HAJIMARI BEPPU』は、「暮らすように滞在できる」をコンセプトにした新しいカタチのアートホテルで、2023年9月25日にオープンしました。
そちらの一階には宿泊者以外でも誰でも利用できるカフェとショップがあります。
今回はそちらのカフェ『喫茶ゆあみ』のお料理を頂いてきました。

場所

『HAJIMARI BEPPU』があるのは、別大国道から別府市に入り、秋葉通りに入るとすぐのところにあります。
駐車場は建物から少し離れて、徒歩2分ほどのところにあります。
『HAJIMARI BEPPU』のInstagramに駐車場への行き方を紹介した動画があるので、そちらをご確認ください。
建物は元酒卸倉庫ビルを再生したものだそう。

ゆめタウン別府が近くにあります。

カフェ・フリースペース

『喫茶ゆあみ』は、建物の1階にあります。
カフェやコワーキングスペースとして活用されているこちらでは、アート、ライブラリーの書籍や音楽等も充実させ、その思いがけない出会いから新たなインスピレーションが生まれていく場となっているそうです。

ショップでは別府にちなんだ商品などが販売されていました。

本も自由に読めるそうです。

メニュー

まずはカウンターで注文をします。

メニューは2種類のスープがメインとなっていて、セットでおにぎりやスコーンを付けることも可能です。
週末はプリンなども販売されているようです。

おにぎりとミニスーププレート

今回注文したのは、「おにぎりとミニスーププレート」（990円）です。
精米した大分産の美味しいお米を握ったおにぎり2個と、台湾風煮たまご、旬の野菜のピクルス、本日のミニスープを楽しめるセットです。
スープは「うるおいのコロコロスープ」か「からだを守るスープ」のどちらかから選ぶことができ、今回は「からだを守るスープ」を選びました。

おにぎりはお米がふっくらとしていて、スープと一緒に食べるととても美味しかったです。

スープは、「からだを守るスープ」を選びました。
免疫力を高めるブロッコリーをたっぷり使って、ウコンで風味づけされています。
鶏もも肉、ひよこ豆、さつまいもが入っていて、具だくさんでした。
カレーのような香りがして、インド風な感じがします。

台湾風煮たまごは、初めて食べる味でなんと表現したらいいかわからなかったのですが、くせになる味でとても美味しかったです。

今回ご紹介したのは、別府に新しくオープンしたアートホテル『HAJIMARI BEPPU』の一階にあるカフェ『喫茶ゆあみ』です。
身体に染み渡るような美味しいスープとおにぎりをいただきました。
おしゃれで落ち着く空間で、至福の時間を過ごせました。
ぜひ足を運んでみてください。

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