【Neoベジタリアンキッチン Shalom】別府市にある全て植物性メニューのカフェ

2022年10月12日、別府市にある『Neoベジタリアンキッチン Shalom（ネオベジタリアンキッチンシャーローム）』に行ってきました！
「食欲の秋」「冬太り」とも言うように、秋冬は特に食べ過ぎが心配になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。『Neoベジタリアンキッチン Shalom』では、肉など動物性の食材を使わずヘルシーで、お腹もいっぱいになるのでおススメです！

では、紹介していきます！

場所と行き方

場所は別府市上平田町で、湯けむり展望台から車で5分程度です。途中で道が狭くなり、不安になりましたがGoogle Mapのナビ通りに進むとたどり着きました。

駐車場は7台分あります。

※基本的には予約不要ですが、4人以上の場合は事前に連絡した方が良いようです。4人未満でも、行く予定が決まっていれば予約することをお勧めします！

店内の様子

木のテーブルや暖炉があり、和やかで優しい雰囲気の店内。なんと、家の１階を改装してお店にしたそうです。テーブルは2卓、座卓が1卓ありました。

植物性食材を使ったこだわりのメニュー

料理には肉や魚だけでなく卵などの動物性の食材を使わない、ヴィーガン(ビーガン)メニューとなっています。また、味噌や醤油などの調味料もオーガニックのものを探して使っているそうです！そして、電子レンジやIHなどの電磁調理器を使用せずに作っているそうです。

看板メニューは、『TACOライス』と『高野どうふハンバーグプレート』です！

TACOライス

まず、座ってすぐに持ってきていただいたのはお冷ではなく白湯。「空の胃に優しいものを」という思いからです。また、ハーブが入ったお水もあります！

そして今回、注文したのは『TACOライス』(1300円)です。

お味噌汁か小豆と甘栗のポタージュ(期間限定、終了時期未定)を選べます！今回のサイドは、「ジャガイモのペペロンチーノ風」だったのですが、食材の仕入れ状況で変わります。また、上に乗っている野菜も変わることがあるようです。今回は、「梨のカボス漬」が乗っていました！

優しさを感じる味ですが、決して薄味ではありません。というのも、店主さんご自身はヴィーガンではなく、「普段はお肉も食べる人が、物足りなさを感じないように、満足してもらえるように、食事を楽しめるように」という考えを持って料理を作っているそうです。

また、皮を残したまま調理する「全体食」もこだわりです。皮が口に残ることなく、私は言われるまで全く気づきませんでした！栄養が多く含まれる皮を、おいしく食べられるので良かったです。

LOG POINT 加盟店

『Neoベジタリアンキッチン Shalom』は、LOG POINT加盟店です！

アプリのダウンロードは、こちらからできます↓
https://log-point.wraptas.site/

ベジタリアン、ヴィーガンの方や健康に気を遣っている方も、そうでない方も、ぜひ行ってみてくださいね！

情報はこちら