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2022年の調査によると、玖珠町の不登校の児童の中で中学生が全体の11%になるようです。
人数だと47名となり過去と比べても増えており、全国平均の5%と比べても多くなっています。
そこで今回玖珠に不登校の児童が通える『学びの多様化学校』ができることになりました。
学びの多様化学校は、不登校の児童に配慮した教育課程の編成が認められるのが特徴です。
学びの多様化学校の特徴として
・登校時間は1時間遅い9時30分から。
・年間の総授業数を減らす
・通常授業を減らして「探求」・「対話」・「野遊び」を追加
・年間の総授業数を減らす
・通常授業を減らして「探求」・「対話」・「野遊び」を追加
となります。
定員は中学生40名・小学生10名となります。
基本的には玖珠町内ですが、九重からの希望があれば通学できるようになるようです。
この『学びの多様化学校』が開設されるのは2024年4月の予定です。
公立としてできるのは九州初ということです。