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昭和電工ドームの名称が「レゾナックドーム大分」に変わります

大分市米良にある昭和電工ドームの名称が、2023年1月1日より「レゾナックドーム大分」に変更されるとのことです。

昭和電工ドームはトリニータのホームスタジアムとして、さらにラグビーをはじめ様々なスポーツやイベントに利用され県民にも愛されているドームです。
2001年に施工され、2019年に現在の「昭和電工ドーム」という呼称になりました。

今回の名称変更は、ネーミングライツ元の企業の社名が変わることが理由です。
昭和電工は東京に本社を構える企業で、大分県内で大分コンビナートを操業する化学工業会社です。
2023年に社名を「昭和電工」から「レゾナック」に変更するにあたり、「昭和電工ドーム」も「レゾナックドーム大分」に変更されることになったとのことです。

昭和電工ドームという呼称に慣れてきたところでの変更ですので少し残念な気もしますが、新しい呼称で親しまれることを期待したいですね。

昭和電工ドームの場所はこちら↓

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