大分のすこ〜し気になる話題を届けます │ 記事は毎日更新中

冬至にゆず湯を楽しめる施設まとめ

12月22日は「冬至
一年で最も日の出から日没までの時間が短い日です。
冬至の風習といえば「ゆず湯
冬至に柚子湯に入るのは、運を呼び込む前に体を清めるという意味があります。
冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りには邪気がおこらないという考えがありました。
また、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますようにとの願いも込められています。

今回は、大分県内で「ゆず湯」を楽しめるスポットをまとめました。
ゆず湯に入って、ポカポカに温まってください。

【院内ゆずde冬至ゆず湯の日】

西日本有数のゆずの産地である「ゆずの里 宇佐」
院内のゆずを使用したゆず湯を、宇佐市内の温泉施設と別府の旅館で楽しむことができます。

【12月21日(水)】 佐田温泉(宇佐市)
【12月22日(木)】 安心院温泉センター(宇佐市)・佐田温泉(宇佐市)・津房温泉(宇佐市)・おにやまホテル(別府)
【12月23日(金)】 津房温泉(宇佐市)
12月16日(金)〜22日(木)までの間、大分空港の足湯でも院内産のゆずを使ったゆず湯が楽しめます。

パンフレットはこちら↓

出典:https://www.city.usa.oita.jp/sougo/soshiki/13/brand/1/sinotokusannhinn/innnaiyuzu/12674.html

別府市 冬至のゆず湯

別府市の各温泉施設でもゆず湯を楽しむことができます。

【ゆず湯対象施設】
竹瓦温泉、柴石温泉、浜田温泉、亀陽泉、別府海浜砂湯、鉄輪むし湯
※鉄輪むし湯のみ23日(金曜日)に実施

CITY SPA てんくう

12月22日は20階男性内湯女性内湯ゆず風呂が開催されます。
カフェバーてんくうでは、ゆずジュース(360円)も販売されます。
※朝風呂では実施しません。

詳細についてはそれぞれの施設へお問い合わせください。
寒さが一層強まっていますが、冬至はゆず湯で温まってみてはいかがでしょうか。

最新情報をチェックしよう!