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さいき城山桜ホールに非日常空間が出現!「つながり、かなでる。佐伯 デジタルアート展」開催

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2024年8月17日(土)から8月25日(日)まで、さいき城山桜ホールにて「つながり、かなでる。佐伯 デジタルアート展 ―光と音が織りなす体験型ミュージアム―」が開催されます。
企画・制作は、世界各地で活躍する大分市出身のメディアアーティスト・穴井佑樹氏。
これまでの作品に加え、佐伯市の皆さんとのコラボレーションによる新作も展示されます。
また本展は、さいき城山桜ホール来館者数100万人達成を記念し、入場料が無料となっています。

【開催期間】 2024年8月17日(土)~8月25日(日)
【時間】 10:00~18:00 ※最終日は17:00まで
【場所】 さいき城山桜ホール 大ホール
【料金】 入場無料
※来館者数100万人達成記念料金
【お問い合せ】 さいき城山桜ホール 電話 0972-24-2228

展示される作品や新作は以下の通りです。

展示作品一部紹介

bouncer/バウンサー


光る台座に乗ると、乗った人の動きで音と光がダイナミックに変化していく作品。
それぞれの台座には異なる楽器が割り当てられており、リズムの変わり方も様々。
複数人で遊ぶと、その場でセッションのように音が奏でられる。

voice of yours / ボイス オブ ユアーズ<NEW!新作>

コトダマという言葉があるように、言葉には魂が宿っている。
自分が発した言葉が形となり、空から降り注いでくる。
普段何気なく話している言葉が文字という形になって見えることで、言葉の意味を改めて考えてみる作品。

emitter / エミッター<NEW!新作>

体験者の声や足音に反応する作品。
光の柱に近づきタップを踏んだり、声を上げると、光が立ち上がっていきます。
タップのリズム感や声の大きさにより光の速さや色味も変化していきます。

saiki layers / サイキ レイヤーズ <NEW!新作>

佐伯の人々が織りなす重層的なレイヤーを、実際に住む人が糸をつむぐことで実体化させ、そこに光を用いて照らし出すことで、佐伯の豊かな関係性を表現した作品。

会期中、同時開催で「髙橋一生 光のバトンパフォーマンス」も予定されています。

【開催日】2024年8月24日(土)、25日(日)
【時間】11:00 / 13:00 / 15:00 / 17:00
※両日ともに

子どもから大人まで特別な体験をすることができる「つながり、かなでる。佐伯 デジタルアート展 ―光と音が織りなす体験型ミュージアム―」。
佐伯市の風景や文化を取り入れた作品もあるので、ぜひご家族やご友人と一緒に特別な一日を「さいき城山桜ホール」でお過ごしください!

場所はこちら↓
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