SNS総フォロワー5万人、大分県のグルメやおでかけ情報など大分県に特化した情報を発信するインフルエンサー・わたるさんをご存知でしょうか?
大分県の企業や高校生などともコラボをしている人気インフルエンサーのわたるさんが、この秋に豊後高田市に移住。
豊後高田市の昭和の町商店街の中に、レトロゲームと駄菓子を楽しむことができるお店『レトロゲーム×駄菓子屋 E.G』をオープンされたとのことで、実際に行ってきました!
場所
『レトロゲーム×駄菓子屋 E.G』があるのは、豊後高田市昭和の町の「駅通り」という商店街です。
近くには、昭和の給食が食べられることで人気の『ブルヴァール』、昭和レトロな食堂『大衆食堂 大寅屋』などが立ち並ぶ通りです。

可愛いネオンが目印です。
駐車場はありませんが、昭和の町駐車場が近くにありますのでそちらをご利用ください。

システム
『レトロゲーム×駄菓子屋 E.G』のシステムは時間制です。
小・中学生、高校生、大人で値段が分かれており、1時間から遊ぶことができます。
予約なしでも空いていればいつでも利用することができますし、事前予約も可能です。
レトロゲームをしながら、ドリンクと駄菓子を自由に食べ飲みすることができます。

駄菓子・ドリンク
駄菓子はヤッターメンやココアシガレット、ポテトフライ、蒲焼さん太郎など人気の駄菓子がたくさんありました。

ドリンクは小さいサイズの缶ジュースや麦茶などのペットボトルが冷蔵庫で冷やしてあり、自由に飲むことができます。
食べ飲み自由ですが、後片付けはしっかりとお願いします。

ゲーム
「レトロゲーム」と銘打っていますが、ゲームの種類も幅広く取り揃えられていました。
スーパーファミコンやニンテンドー64といった、初期の家庭用ゲーム機をはじめ、PS2・Wii・Wii U、そして携帯ゲームのNintendo DS、そしてNintendo Switchもあり、昭和・平成・令和の三世代のゲームを楽しむことができます。





幅広くいろいろなゲームを楽しめるのはとても嬉しいポイントですね。
ソフトの種類が豊富なのにも驚きました。
詳しくお話しを伺うと、わたるさんは子供の頃からとてもゲームが好きだったそうで、ご自身がもともと持っていたソフトやゲーム機も多く、それにプラスして譲っていただいたものもあわせて置いているそう。



わたるさんは昔からゲームが好きだったということで、なかなかの腕前のよう。
月替わりでゲームの記録を競うイベントも開催しています。

新たな挑戦
しかしなぜ、大分の人気インフルエンサーのわたるさんが豊後高田という場所を選んだのか。
移住に関しては家族や仕事などの様々な事情があったそうなのですが、移住前から関わっていた昭和の街で毎月開催される「夜台市」でゲーム大会を開いた際に、地域の子どもたちがたくさん集まってくれたこと、そしていろんな縁があってこの場所でお店を開くことを決意したそうです。
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今後は『レトロゲーム×駄菓子屋 E.G』を運営しながら、インフルエンサーとしての活動も続けていくそう。
この場所を新たな拠点として、地域活性化の一躍を担い、豊後高田のみならず大分県の若者を盛り上げるためのコミュニティを作っていきたいとおっしゃっていました。
大分県の若者を代表して挑戦を続けるわたるさんの、今後の活躍に期待ですね。

情報はこちら

| 店名 | レトロゲーム×駄菓子屋 E.G |
| 住所 | 〒879-0628 大分県豊後高田市新町996 |
| 定休日 | 月・水曜日、他不定休あり(※Instagramでお知らせ) |
| 営業時間 | 9:00〜19:00 |
| わたる 大分県のお出かけスポット https://www.instagram.com/wataru_oita/ retrogame_e.g https://www.instagram.com/retrogame_e.g/ |
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