2023年8月7日(花の日)に開園30周年を迎える『くじゅう花公園』
先日、華道家の假屋崎省吾氏がくじゅう花公園の名誉理事に就任したことでも話題になりました。
現在、春の花が見頃を迎えていおり、5月末頃まで楽しめるようです。
行き方
『くじゅう花公園』は、大分市から車で1時間ほどのところにあります。
高速道路を使う場合は、九重ICから四季彩ロードを通り、やまなみハイウェイから瀬の本を経由したら到着します。
ですが、大分市内からは下道で行くほうが近いですので、ナビを使って行ってみてください。
入園料
到着したら入園料を支払います。
【入園料】
■一般
大人(高校生以上) 1300円
小人(5歳以上) 500円
■フリーパス
大人(高校生以上) 3000円
小人(5歳以上) 800円
入園料を支払ったら早速園内へ入っていきましょう。
ネモフィラ
入園したら右側から回るのがおすすめだそうです。
園内を進むと、ネモフィラが見頃を迎えていました。
一面にネモフィラが広がっていて絶景でした。
見頃は5月下旬ごろまでということです。
ローズガーデン
ローズガーデンも見頃を迎えています。
カラフルなバラがとても美しかったです。
春彩の畑
開園30周年記念フラワーガーデンは9種類のパッチワーク花畑です。
ここで咲いているのは、ノースポール・ムルチコーレ・ディモルフォセカ・リナリア・ハナビシソウ・イングリッシュブルー(ネモフィラ)・ディモルフォセカ・キンギョソウ(ピンク)・キンギョソウ(イエロー)の9種です。
カラフルな花のコントラストがとても綺麗ですね。
こちらも5月下旬まで見頃が続くそうです。
カフェ・レストラン
園内には、カフェやレストランが点在しています。
ネモフィラが咲いているみはらしの丘近くには、「花畑のレストラン 野のやさい」や「こもれびカフェ」があります。
他にもドリンクや軽食を販売するカフェが入場ゲート近くにいくつかありました。
お食事も楽しめるので、園内で一日楽しめますね。
今回は春の花が見頃を迎えている『くじゅう花公園』をご紹介しました。
四季を通して、様々な花を楽しめる花公園でした。
今年30周年を迎える『くじゅう花公園』は、假屋崎省吾氏がくじゅう花公園の名誉理事に就任したこともあり、よりパワーアップすることも楽しみですね。
今後の発展に期待が膨らみます。
ぜひ春の花の見頃を楽しんでください。
情報はこちら
施設名 | くじゅう花公園 |
住所 | 〒878-0201 大分県竹田市久住町 大字久住 4050 |
休園日 | 12月〜2月 |
営業時間 | 8:30〜17:30 |
電話番号 | 0974-76-1422 |
HP | http://www.hanakoen.com/ |