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【道の駅くにみ】国東の特産品が揃う道の駅

  • 2023年5月6日
  • 2023年5月2日
  • 観光

国東半島をドライブ中に、道の駅くにみに立ち寄りました。
海が近くてとても気持ちいい道の駅でした。
どんな道の駅なのか、ご紹介します。

場所

道の駅くにみは、大分空港から車で40分ほどです。
国道213号を進みます。
海沿いの道を走るので、ドライブとしても気持ちよくて楽しいですよ。

大きな道の駅ではないですが、駐車場も広く停めやすいです。
隣にはオートキャンプ場もあります。
国東半島最北端の海岸線にあり、きつね踊りで有名な姫島がすぐ目の前です。
晴れた日には本州の島々まで見える抜群のロケーション。
隣接のオートキャンプ場は、13全てのサイトに流し台と電源設備あり、泊りだけでなくデイキャンプも楽しめます。
すぐとなりに海があり、夏の海浜公園では、サップ・ウインドサーフィン・バナナボート・水上バイクの体験ができます。

願いタコ

道の駅くにみに到着すると、『願いタコ』が出迎えてくれます。
赤いハチマキを巻いていて、さわると願いが叶うという験担ぎのオブジェです。

レストラン嘉宴

道の駅くにみにはレストランも併設されています。
新鮮タコを使った「たこめし」が食べられるお店で、こちらのたこめしをお目当てに道の駅くにみに来る方も多いとか。
国東半島東沖(伊予灘)の「たこつぼ漁」で年間500t以上の漁獲量を誇る「くにさき姫だこ(マダコ)」は、鱧、太刀魚とともに大分県国東市を代表する介類の一つです。

店内

道の駅くにみの店内には、大分県のお土産の他、国東の特産品などが多数販売されていました。

直売コーナーには地域の農家さんから直送のいちごや野菜などが販売されています。

大分県のお土産が多数販売されていました。

県内で販売されているタレやドレッシングなどもありました。
国東だけでなくお隣の豊後高田市で作られているオイルなども販売されていました。

くにさき姫だこの加工品も多く販売されていました。
自分用にもお土産にもピッタリですね。

他にもお隣の姫島村の車海老などもありました。

こちらにもタコが。
道の駅くにみのシンボル『願いタコ』のせんべいです。

道の駅くにみで人気No.1の商品『願いタコみそ
道の駅くにみでしか買えない商品です。
県内産のたことおみそを使って作っているそうです。

今回は道の駅くにみをご紹介しました。
国東市のブランド魚『くにさき姫ダコ』を使ったお料理や商品が多数販売されていました。
ぜひ国東へドライブの際は、道の駅くにみに立ち寄ってみてください。

情報はこちら

店名 道の駅くにみ
住所 〒872-1401 大分県国東市国見町伊美4252−1
定休日 12月31日~1月2日
営業時間 物産館
9:00~17:00
レストラン
(平日)11:00~15:00 (LO14:30)
(休日)11:00~16:00(LO15:30)
電話番号 0978-89-7117 
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