大分市で共生社会ホストタウンイベント「スイスフェア」が開催されます。
※『共生社会ホストタウンとは』
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて国が推進した事業の一つ。
日本の地域公共団体と参加国との交流を図る為にホストタウンとして登録し、パラリンピアンとの交流をきっかけに、心のバリアフリー及びユニバーサルデザインの街づくりを実施する取り組みの事。
【日時】
2023年11月18日（土） 10:30〜13:30
【場所】
ガレリア竹町ドーム広場
大分市は、共生社会ホストタウンとして国に登録されており、交流相手国がスイス連邦です。そのスイス連邦や共生社会ホストタウンの取り組みを市民の皆さんに知っていただくことを目的に、「スイスフェア」を開催します。
今年の「スイスフェア」は、スイス大使館のアンドレアス・バオム駐日大使を迎え、第42回大分国際車いすマラソンイベントに合わせて開催します。
イベントではスイス文化の紹介や（公財）アルゲリッチ芸術振興財団推薦アーティストによる演奏のほか、さまざまなブースを展示します。
【ステージイベント】
11:00～13:30
（1）開会式
（2）市長挨拶
（3）スイス大使挨拶
（4）スイス文化紹介
（5）（公財）アルゲリッチ芸術振興財団推薦アーティスト「朝来桂一カルテット」による弦楽四重奏（朝来桂一、藤松淳仁、奥村英樹、森田良平）
（6）蔵田真由美氏 アルプホルン演奏
（7）閉会
【展示ブース】
スイス大使館ブース
・スイス文化等の紹介展示
・大分市の共生社会ホストタウンに係る取り組みについて
・スイス連邦グッズの配布（帽子、ピンバッチ、ストラップ他）
パンフレットはこちら↓
場所はこちら↓
