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トキハ本店の近くの地下道にはアートがあることを知ってますか?

大分市のトキハ本店近くの地下道にアート作品があることをご存知でしょうか?
4つの入口があります。

地下道に入ると未知の記号が向こうにむかっている様子が不思議でした。

こちらはアーティストの鈴木ヒラクさんが描かれた『点が線の夢を見る』です。

2017年に「アートを活かしたまちづくり事業」の一環として作成されました。
制作前の地下道はこちらでした↓

引用:https://www.beppuproject.com/work/1614

こちらの紹介が記載されていました。

市道中央通りの両端をつなぐ、全長約30mのチューブ状の地下道。4つの入り口から階段を降りると、全面シルバーの壁や天井に、巨大な黒の楕円が対称に配置された、洞産のような空間が広がります。そこには、交通標識などにも用いられるリフレクター(反射板)や、シルバーのインクによって描かれた、星座のような無数の未知なる記号たちが、光を反射しています。
このチューブの中を人々が行き来することによって、星と星が交信するように、こちら側と向こう側/闇と光/過去と未来といった対極がつながれ、日常の時空間に新たな線が生成されます。


地下道を通ると不思議な雰囲気でいいですね。
気になる方は一度行ってみてはいかがでしょうか?

場所はこちら↓

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