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正社員2022年シーズン限りでプロ野球からの引退を発表した大分県出身の内川聖一選手が、大分で新たなスタートを切るそうです。
内川選手が大分県のプロ野球独立リーグ「大分B-リングス」への入団することが決まり、2022年12月3日別大興産スタジアムにて入団発表記者会見を行いました。
会見の様子はこちら↓
NPBは引退したものの、まだまだ野球が好きだ、まだまだプレーがしたいという気持ちがあり、自分が生まれ育った地で現役生活を終えたいという気持ちがあった。
自分自身が子供の頃から野球をやってきて、一番長く野球を見てくれている人も大分にはたくさんいるので、最後ユニホームを着ている姿・脱ぐ姿を地元で見てほしいという思いの中で大分B-リングスに入団することを決めたと会見で語っています。
大分B-リングスは、2021年開幕のプロ野球独立リーグ・九州アジアリーグに所属する、大分県のプロ野球チームです。
2020年に設立され、開幕とともにリーグ戦に参加しています。
球団名の「B」は「豊後」「ベースボール」を、また「リングス」は大分県の県鳥であるメジロの「目の輪」と「仲間の輪」および「約束」を表すそうです。
大分のプロ野球チームに内川選手が所属するということで、大分の野球が更に盛り上がりますね。
大分B-リングスの本拠地はこちら↓
