耶馬渓の青の洞門付近で、ネモフィラが見頃を迎えています。
行き方
耶馬渓のネモフィラ畑への行き方は、Google Mapに「耶馬溪 ネモフィラ」と検索すると駐車場まで案内してくれます。
青の洞門の駐車場からもネモフィラ畑まで橋を渡ってすぐなので、そちらでも大丈夫です。
駐車場は無料で、ネモフィラ畑への入場料もかかりません。
ネモフィラ畑
青の洞門がある競秀峰をバックにネモフィラの青が一面に広がっています。
約7千平方メートルの田んぼを青く彩る約70万本のネモフィラ。
4月17日時点でほぼ満開になっていました。
今年は例年に比べて開花が早かったそうで、楽しめるのは4月いっぱいになりそうだということです。
耶馬渓のネモフィラは、「青の洞門を青に染めるプロジェクト」として平成24年7月の九州北部豪雨災害の復興を支援する企画として始まりました。
これをきっかけに大分県内各地から観光客が訪れるようになり、今では春の風物詩として人気のイベントとなりました。
対岸
ネモフィラ畑から山国川の対岸の青の洞門側に渡ることができます。
橋の下には鯉がたくさん泳いでいて、お土産と喫茶を扱う『禅海茶屋』では鯉の餌も販売されています。
『禅海茶屋』では耶馬渓のお土産としてピッタリな「こいこがれて」をはじめ、大分県内のお土産が多数販売されていました。
喫茶では食事やデザートなどが提供されるようです。
ネモフィラソフト
『禅海茶屋』ではネモフィラソフトが販売されています。
花の香りがする爽やかなブルーが特徴のソフトクリームです。
耶馬渓の景色とネモフィラを楽しみながら食べると最高ですね。
今回は見頃を迎えている耶馬渓のネモフィラ畑を紹介しました。
見頃は4月いっぱいと予想されますので、ぜひ青に染まる耶馬渓の景色をお楽しみください。
情報はこちら
施設名 | 青の洞門 ネモフィラ畑 |
住所 | 〒871-0202 大分県中津市本耶馬渓町曽木 |
駐車場 | 無料 |
入場料 | 無料 |