耶馬渓のネモフィラを鑑賞したあとは、ランチを楽しむために『洞門パティオ』へやってきました。
『洞門パティオ』は地元で獲れた米や野菜などを使った40種類以上の料理が味わえるバイキング形式の店です。
行き方
『洞門パティオ』は耶馬渓のネモフィラ畑から車で3分ほどのところにあります。
中津の三光からは車で10分ほどです。
“日本一長い石橋”として知られる耶馬渓橋(オランダ橋)のすぐ横にあります。
店内
店内にはいるとまず受付を済ませましょう。
先に支払いを済ませてから、席に案内されます。
『洞門パティオ』はバイキング形式で、大人(中学生以上)1400円、シルバー(65歳以上)1250円、子供(小学生)950円、幼児(4歳以上)500円、3歳以下無料となっています。
飲み物は冷水、白湯、耶馬渓茶は無料で、それ以外のアルコールは別料金となっています。
ソフトドリンクのドリンクバーもあり、一人250円となっています。
バイキング
バイキング会場は、テーブル席と座敷があります。
小さなお子さん連れだと、座敷があるとありがたいですよね。
店内中央にバイキングのお料理がズラッと並んでいます。
れんこんの煮物や、ふきとしいたけを炊いた料理、地元食材を使ったにくじゃがなどがありました。
昔ながらの家庭料理を思わせる懐かしいお料理がたくさん並んでいて、派手なお料理ではないですがとても心温まるお料理ばかりです。
中津の名物であるからあげは衣がサクサクで、中はジューシーでとても美味しかったです。
バイキングにはコーヒーゼリーやプリンなどのデザートもありました。
ご飯は雑穀ごはんと白ごはんがあります。
お味噌汁とカレーもありました。
お料理を盛り付けてみました。
バイキングはついつい取りすぎてしまいますね。
よもぎの天ぷらはサクサクでとても美味しかったです。
こちらは「そばサラダ」
お蕎麦とお野菜にシンプルなオリーブオイルのドレッシングがかかっていて、そばの風味を楽しめるサラダでした。
直売所
『洞門パティオ』内には、地元農家直送のお野菜などが販売されている直売所がありました。
お食事後にぜひ立ち寄ってみてください。
今回ご紹介したのは、耶馬渓の青の洞門からほど近いバイキングレストラン『洞門パティオ』です。
地元食材を使った家庭料理などをバイキング形式で楽しめるレストランでした。
なんだか懐かしい、そして味も美味しいお料理をお腹いっぱい楽しめるので、ぜひ耶馬渓の景色を楽しんだあとはランチに立ち寄ってみてください。
情報はこちら
店名 | 洞門パティオ |
住所 | 〒871-0201 大分県築上郡中津市本耶馬渓町樋田180 |
定休日 | 火曜日(火曜日が祝日の場合は水曜日) |
営業時間 | 11:00~16:00(L.O 15:00) |
電話番号 | 097-952-2250 |
HP | http://do-patio.com/ |