【Bareishoten】金池町のカフェ利用もできる本屋さん

今回は、7月に開店したばかりのBareishoten（バレイショテン）に行ってきました。
大分市金池町にある小さな本屋さんでカフェのみの利用もできます。

本に囲まれたシックな空間

Bareishotenの店内はこのような感じで本がずらりと並んでいます！
レイアウトも凝られていて、読みたくなる本がたくさん。
本好きな方はいつもとちょっと違う本を、普段あまり読まない方は自分の興味のあるジャンルの本を手に取ってみるといいかもしれません。

カフェ利用もぜひ

Bareishotenは本屋さんとしてはもちろん、カフェとしても素敵な場所。
ここでは時間がゆったりと流れているような気がしました！
店内で購入した本を読むのもよし、持ってきたお気に入りの本を読むのもよしです。

ひとり席は区切られていて、集中して読書や作業をするのにぴったりです！
コロナ禍でも安心の席ですね。

カフェメニュー

Bareishotenのドリンクメニューはこちら↓

アールグレイやレモネードなどコーヒー以外のメニューも充実しています。
ドリンクとケーキのセットで100円引きというのも嬉しいポイントですね！
また、なんとBareishotenではお酒も楽しむことができます！
アルコールのメニューはこちら↓

特にビールとジンが種類豊富で、お酒好きにはたまらないと思います。
こんな素敵な空間で飲むお酒はきっと格別です！

さあ、これだけでは終わりません！
おつまみやスイーツもあります。メニューはこちら↓

メニューがシンプルなのに細かく説明が書かれていてわかりやすいです！

ハニー・カフェ・コン・レーチェ

ドリンクは「ハニー・カフェ・コン・レーチェ」のアイス（¥550）を注文しました。
はちみつが溶けにくいので本当はホットがおすすめらしいです！
聞き慣れない名前ですが、はちみつとコーヒーとミルクの素敵なハーモニーを感じられるドリンクです。見た目も層になっていてとっても綺麗。蜂蜜を少しずつ溶かしながら自然な甘味を楽しめました！

シンプルなチーズケーキ

こちらがチーズケーキ（¥500）です。
店主が様々な考えに浸りながらアレンジを加えたバスクチーズケーキだそうです！
ずっしりなめらかな食感で、酸味が控えめの優しい甘みのあるチーズケーキでした。
シックな空間に合う洗練された味わいだと感じました！

Bareishotenとは

公式ホームページによると、Bareishoten（バレイショテン）の名前の由来はゴッホの絵画作品『ジャガイモを食べる人々』だそうです！ユニークで親しみやすいネーミングですね。
ぜひ一度とっておきの本を探しに、ゆったりとカフェを楽しみに、訪れてみてください！

情報はこちら

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