今回は、大分県立美術館OPAM内にあるミュージアムカフェ『café Charité(カフェシャリテ)』へ行ってきました。
美味しいランチやスイーツが楽しめるカフェです。
『café Charité』への行き方
『café Charité』があるのは、大分県立美術館の2階です。
車で来店される方は、大分県立美術館の駐車場があるのでそちらに駐めるといいですよ。
ただ、カフェ利用での駐車場の割引サービスはないのでご注意ください。
カフェの入口にメニューがあるので、入店の参考にしてください。
『café Charité』の店内
店内は、建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受賞した坂茂さんが設計した紙管で作られており、独創的な雰囲気の中で食事を楽しむことができます。
椅子も紙でできているなんて驚きですね。
『café Charité』のメニュー
店内に入るとスタッフの方が席まで案内してくださいます。
お子様椅子もあるので、小さなお子様連れでも安心ですよ。
メニューは、「豊後牛100%シャリテ・ハンバーグステーキ」や「大分県産豚ヒレカツ」、「大分県産若鶏のかぼすソース」など、県産食材を使ったメニューが多く、大分県の郷土料理が楽しめます。
その他、パスタやスイーツもあります。
ランチメニューには、「久住高原サラダ」がセットになっています。
『café Charité』では、大分県立美術館で開催されている展示からインスピレーションを受けたお料理やスイーツも期間限定で提供されています。
展示をみたあとにぜひ食べたいですね。
いちごのショートケーキ
今回は、季節のデザート「いちごのショートケーキ 紅茶セット」(1250円)を注文しました。
展示を鑑賞した後や、街中へのお出かけの際のアフタヌーンティーにピッタリのスイーツセットです。
いちごのショートケーキは、生クリームが程よい甘さでいちごの甘酸っぱさと相性バツグンです。
紅茶はポットでのサービスなので、3杯分ほどありました。
今回ご紹介したのは、大分県立美術館OPAM内にあるミュージアムカフェ『café Charité』の「いちごのショートケーキ 紅茶セット」です。
季節のスイーツを楽しめる他、大分県産の食材を使った贅沢なランチを楽しむことができるカフェです。
ぜひ芸術鑑賞のあとに立ち寄ってみてください。
情報はこちら
店名 | café Charité(カフェシャリテ) |
住所 | 〒870-0036 大分県大分市寿町2丁目1 大分県立美術館(OPAM) 2階 |
定休日 | 定休日 / 無し※臨時でお休みすることもあり |
営業時間 | 11:00〜17:00(ラストオーダー 16:00) |
電話番号 | 097-578-7788 |
https://www.instagram.com/cafe_charite/ |