【和カフェひめのえん】本格抹茶のかき氷が楽しめるお店

暑い日が続いていますが、そんなときに食べたくなるのが「かき氷」
LOG OITAではこの夏も色々なお店のかき氷を取材していますが、今回伺ったのは大分市末広にある『和カフェひめのえん』です。
こちらの『和カフェひめのえん』は、お茶の販売をしている『姫の園』の店内にあるカフェになります。
今回は本格抹茶のかき氷を頂いてきましたのでレポートしたいと思います！

場所

『和カフェひめのえん』があるのは、大分市の末広です。
大分駅前の10号線を西大分方面に進むと、大道交差点の手前の左手側に「姫の園」と壁面に大きく書かれた建物があり、そちらが店舗になります。
大川産婦人科末広院が近くにあります。
駐車場はこの建物の裏手にありますので、車で行かれる際はそちらに停めてください。

店内

店内にはいると、スタッフの方が迎えてくれます。
テーブル席とお座敷、カウンター席があります。

店内にはお茶の販売もありますよ。

メニュー

メニューはこちら。
かき氷は、「きつき金時」「ほうじ茶と黒豆きなこ」「大分和紅茶」の3種類があります。
かき氷以外にも、ミニパフェやソフトクリーム、、きつき抹茶わらび餅、わらび餅ぜんざい、アイスクリームぜんざい、冷やしぜんざい、おはぎ、磯辺焼きなどがありました。
お菓子と合わせて楽しめるお茶も種類豊富でした。

きつき金時　自家製餡とわらび餅付　アイス付き

今回注文したのは、「きつき金時　自家製餡とわらび餅付　アイス付き」（750円）です。
アイスなしは650円です。
抹茶シロップがたっぷりかかったかき氷の上に抹茶アイスが乗っていて、別皿で自家製のあんことわらび餅、練乳が添えられています。

まずはかき氷をそのまま頂きます。
サクサクしていて口の中に入れた瞬間氷が溶けだして抹茶の風味が口いっぱいに広がります。
抹茶なので苦味はありますが、さっぱりとしていてとてもさわやかな味わいです。

少し食べ進めたらあんことわらび餅を乗せて、練乳をかけてみました。
あんこは甘くて抹茶との相性バツグンです。
練乳でマイルドな味わいになったかき氷と、あんこを一緒に食べるととても美味しかったです。
わらび餅ももちもちで美味しくて、ちょうどいい箸休めになりました。

セルフサービスでほうじ茶があるのですが、冷たいものと温かいものがあるので、かき氷で冷えた身体をほうじ茶で温めながら食べ進めることができてよかったです。

今回ご紹介したのは、『和カフェひめのえん』のかき氷「きつき金時」です。
お茶屋さんならではの本格的な抹茶を使ったかき氷が楽しめました。
ぜひ暑い日のおやつタイムに味わってみてください！

情報はこちら