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大分を舞台にしたアニメ映画『僕が愛したすべての君へ/君を愛したひとりの僕へ』が10月公開!

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大分市が舞台の小説「君を愛したひとりの僕へ」、「僕が愛したすべての君へ」がアニメ映画化され、2022年10月7日(金)に二作同日公開されます。

原作の作者乙野四万字さんは大分県出身。
今回の映画ポスターの背景に描かれている交差点は見覚えのある方も多いのではないでしょうか。

この交差点は大分市中心部の昭和通り交差点です。

作中にも大分県の川や公園などが出てくるとのことで、そちらも注目ポイントです。
この原作は、「僕が愛したすべての君へ」「君を愛したひとりの僕へ」のどちらから読むかで結末が変わる物語で、Tik Tokで話題になりました。

“並行世界”を行き来することができる世界の同じ名前のふたりの少年が、それぞれの世界でひとりの少女と恋に落ちるラブストーリー。
この2作品はそれぞれの物語が独立していますが、2作読むとふたつの世界が絡み合い交差して、お互いがお互いの世界を支え合っていることに気づく、斬新な設定が隠されています。
この内容がTikTokで紹介され話題となったことで累計発行部数31万部を突破しました。

『僕が愛したすべての君へ/君を愛したひとりの僕へ』は、県内の以下の映画館で公開されます。
T・ジョイパークプレイス大分
TOHOシネマズアミュプラザおおいた
TOHOシネマズ大分わさだ
セントラルシネマ三光

話題の映画に是非注目してください!

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