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今回は2024年3月より、アーケードが撤去されるのが決まった、楠銀天街に行ってきました。
別府の古き良きが残る商店街を見ることができるのはあと少しです。
楠銀天街は全長350メートルあります。
以前は100店舗ほどが営業していましたが、現在は十数店舗となっています。
アーケードも屋根が抜けている箇所が複数あったり、柱が老朽化していたりと危険な場所がありました。
そのことから今回撤去が決まったようです。
楠銀天街は、ソルパセオ銀座を抜けて流川通りを渡ると見えます。
海鮮いづつなど、営業しているお店も多数ありました。
実際に楠銀天街を歩くと、閉店している店舗も多かったです。
屋根が抜けている箇所は複数ありました。
外から楠銀天街を見ると屋根部分も老朽化していることがわかります。
歩いているとタイムスリップしたような気持ちになり、様々な箇所に歴史を感じました。
落下してこないようなネットをはっている箇所もありました。
2024年3月に永石通り方面から工事が始まり、2025年3月に終わるようです。
歩道なども整備されるとのことなので、日々歩く方が安心・安全に歩くことができるようになります。
アーケードは残念ながら無くなってしまいますが、また新しくなった楠銀天街を楽しみにしたいですね。