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皇族が植えた松が松くい虫被害で伐採されるみたい

  • 2024年2月24日
  • 2024年2月27日
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オアシスタワーの近くにあるこの松ですが、普段何気なく見ていた方も多いのではないでしょうか?

松の横の駐車場の場所には、以前『日本赤十字社大分支部』があったようです。
この松は100年以上前である、大正11年に皇族で日本赤十字社総裁だった閑院宮載仁親王により、支部構内に植えられた松と伝えられています。

今回松くい虫による松枯れと判明し、今後周辺の松に被害が広がる可能性や倒木の可能性もあることから伐採が決まったようです。
普段何気なく見ていて、当たり前にあった物が無くなるのは寂しいですね。

松の前にある『日本赤十字社大分県支部発祥の地』の記念碑も同時に撤去されるようです。
伐採は2024年3月18日の夜に行われるとのことなので、一度じっくり見てみてはいかがでしょうか?

場所はこちら↓

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