今回は、2023年5月1日にグランドオープンしたばかりの『みのりの茶CAFE』へ行ってきました。
臼杵のお茶屋さんが運営するカフェで、本格的なお茶とお菓子が楽しめるお店です。
ぜひ最後まで読んでお出かけの参考にしてください。
場所
『みのりの茶CAFE』は、臼杵市の野津町にあります。
大分市からは車で40〜50分ほどかかります。
臼杵市の山あいの道を行くので、Googleナビなどを利用して行かれることをおすすめします。
途中、高橋製茶の看板があるので、案内に沿って坂を登っていくと、右手に『みのりの茶CAFAE』が見えてきます。
この看板が目印です。
お店はこちら
店内
店内は1階がお茶の販売所で、2階がカフェになっています。
1階ではカフェでも提供されているお茶の葉っぱなどが多数販売されています。
カフェの利用を伝えると2階に案内されます。
2階はテーブル席とカウンター席、そしてテラス席があります。
テラス席からは茶畑が見渡せて、とても居心地がよさそうです。
メニュー
メニューはこちら。
温かいドリンクと冷たいドリンクがあります。
どれも高橋製茶で製造されているお茶を使っています。
すべてのドリンクに羊羹・どら焼き・最中のどれかが付いていて、好きなものを選ぶことができます。
お菓子込みの料金になっていて、お菓子がいらない場合は100円引きになります。
他にも高橋製茶のお茶を使ったクッキーもありました。
温かいお茶も気になったのですが、この日は熱く運転中から喉が乾いていたので、冷たいお茶を注文しました。
玉緑茶 吉四六の里
今回注文したのは、冷たい『玉緑茶 吉四六の里』です。
なんと緑茶がワイングラスで出てきました。
吉四六さんの名前が付いたこのお茶は、温かいものなら注文した際に一杯ずつ丁寧に淹れられるそうです。
冷たい方は、その日の朝に少しの湯で茶葉を開かせ、水出しで時間をかけて抽出したものが提供されるとのことです。
苦味が少なく、とてもスッキリした味わいで、くどくなくさらっと飲める緑茶でした。
お菓子との相性もよく、香りも楽しみながらいただきました。
お菓子は、杵築市にある和菓子店『木付や』の和菓子が提供されています。
羊羹・どら焼き・最中から選べるのですが、今回はどら焼きを注文しました。
どら焼きはとてもしっとりしていて、あんこの上品な甘さがお茶との相性バツグンでした。
今回は2023年5月1日にグランドオープンした、『みのりの茶CAFE』へお邪魔しました。
淹れたての温かいお茶や、ワイングラスで楽しむ水出しの緑茶など、様々なお茶を美味しいお菓子とともに楽しむことができるカフェでした。
茶畑を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができますよ。
ぜひ一度足を運んでみてください。
情報はこちら
店名 | みのりの茶CAFE |
住所 | 〒875-0213 大分県臼杵市野津町大字八里合1407 |
定休日 | 月・火曜日 |
営業時間 | 10:00〜16:30 |
電話番号 | 0974-32-4219 |
https://www.instagram.com/takahashiseichan/ |