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【七瀬川食堂】野津原の山の幸を味わえる食堂

今回は2023年6月2日にオープンしたばかりの『七瀬川食堂』へ行ってきました。
野津原の山の幸をふんだんに使った天丼が楽しめる他、大分の郷土料理が多数提供されています。
オープンしたばかりの気になる食堂をぜひチェックしてください!

行き方

七瀬川食堂』があるのは、「スパ&レストラン 七瀬川せせらぎガーデン」内です。
「塩で食べる山菜てんぷら 七瀬川食堂」「セルフロウリュ&天然水 ななせ川サウナ」「RVパークNanasegawa」 などの施設を備えた複合レジャー施設です。
大分市中心部方面からだと、わさだのホワイトロードから道の駅のつはる方面へと向かう途中にあります。

店内

店内にはいるとまず、大分のかぼすを使った商品やお土産にもちょうどいいお菓子や漬物などがズラリと並んでいます。



奥が食堂の店内になっていて、カウンター席とテーブル席があります。
カウンター席があるので一人でも利用しやすいですね。

壁一面にメニューが載っています。

メニュー

メニューはこちら。
七瀬川食堂』オリジナルの「野津原天丼」をはじめ、佐賀関天丼、りゅうきゅう丼、ひゅうが丼、天ぷら&ざる蕎麦など天ぷらを使った料理を中心に、鳥天定食、天ぷら定食、七瀬川定食、あら煮定食、天ぷら蕎麦などがあります。


野津原天丼〜山の幸〜

今回注文したのは、「野津原天丼〜山の幸〜」です。
天丼に、お味噌汁と漬物がセットになっています。
地元で採れる山菜や稚鮎、エノハを使った『七瀬川食堂』自慢の天丼です。

緑のお塩は抹茶塩で、ピンクのお塩が岩塩です。
丼つゆも付いていますが、まずはお塩で食べてみてください。

天丼に乗っている魚は、稚鮎とエノハです。
山菜は日によって変わることがあるそうですが、今回は山芋・たけのこ・タラの芽・三つ葉・舞茸・葉付きしょうがが乗っていました。
山菜は甘みがあるものや苦味があるものなど様々で、食べていてとても楽しかったです。
具だくさんでボリューム満点な一品です。
お塩をつけて食べると、それぞれの素材の味が際立ってより美味しく感じられます。
山の魚と山菜を満喫することができる素晴らしい天丼でした。

今回ご紹介したのは、2023年6月2日にオープンしたばかりの、『七瀬川食堂』の「野津原天丼〜山の幸〜」です。
たくさんの山菜と川魚を楽しむことができてとても満足です。
朝10時から夜21時までと営業時間が長いのも嬉しいポイントです。
他にも海の幸や大分の郷土料理などメニュー豊富なので、ぜひ一度足を運んでみてください。

情報はこちら

店名 七瀬川食堂
住所 〒870-1203 大分県大分市野津原2856
定休日 木曜日
営業時間 10:00~21:00(L.O 20:30)
電話番号 097-529-7776
HP http://nanasegawa-garden.com/
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