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【道の駅かまえ-Buri Laboratory-】新鮮な地魚料理が楽しめる道の駅

今回は、『道の駅かまえ』にドライブへ行ってきました!
美味しい海鮮料理をいただいたのでご紹介します。

『道の駅かまえ』への行き方

道の駅かまえ』があるのは、佐伯市蒲江です。
蒲江ICを降りて、国道388号を約4km、約7分ほど走ります。

『道の駅かまえ』の施設

道の駅かまえ』には、直売所・レストラン「海鳴り亭」などがあります。
敷地内にはちょっとした遊具もあるので、小さなお子様連れでもリラックスして過ごせますね。

直売所には、佐伯市の特産品をはじめ、県内の特産品を使った加工品や鮮魚の販売などがありました。


お弁当の販売もありましたよ。

新鮮なお魚を購入できるのもいいですね。

レストラン「海鳴り亭」

館内にあるレストラン『海鳴り亭』で昼食をいただきました。
平日でしたが、オープン前から開店待ちのお客さんがたくさんいらっしゃいました。

店内

店内には、テーブル席やカウンター席、お座敷席があります。
座席数も多く、お一人でも小さなお子様連れでも来店しやすくていいですね。

テラス席もありました。
天気がいい日はテラス席でいただくのもいいですね。

メニュー

メニューは、「旬のおすすめ」をはじめ、旬の海鮮を使ったお料理がたくさんありました。
お子様ランチもありますよ。
現在は「日豊海岸岩ガキまつり」が開催中で、岩ガキ料理も楽しむことができます。



セルフサービスコーナー

店内にはセルフサービスコーナーがあり、お料理を注文すると、おかわり自由のお味噌汁2種と、コーヒー・紅茶・緑茶をいただくことができます。
お味噌汁は早朝から仕込んだ新鮮なアラを使った手作りのお味噌汁が2種類ありました。
おかわり自由なので、どちらもいただくことができますよ。

食後にコーヒーや紅茶もいただくことができます。
ドリンクサービスがあるのはとても嬉しいですよね。

刺身定食(3点盛り)

今回注文したのは、「刺身定食(3点盛り)」(1600円)を注文しました。
刺身の内容は時期によって変わります。
この日のお刺身は、「ブリ」「カツオ」「コテイ」でした。
「コテイ」は鯛の仲間で、蒲江での呼び方だそうです。
お醤油が2種類あって、ひとつは「生醤油」、もう一つはお店手作りの「甘口醤油」だそうです。

お刺身はどれも新鮮で臭みが一切ありません。
ブリは少し噛みごたえがありとても見が引き締まっていました。
カツオはとても柔らかく、旨味がとても感じられます。
コテイは鯛のように噛みしめると旨味が出てとても美味しかったです。
2種のお醤油を使い分けて味わいました。
お味噌汁もとてもお魚の旨味が出ていて、おかわりしてしまいました。

今回ご紹介したのは、『道の駅かまえ-Buri Laboratory-』です。
直売所では佐伯の特産品を購入できる他、レストランでは新鮮な地魚のお料理を楽しむことができます。
ぜひ美味しいお魚を楽しみに、ドライブで立ち寄ってみてください。

情報はこちら

店名
道の駅かまえ-Buri Laboratory-
住所 〒876-2401 大分県佐伯市蒲江大字蒲江浦5104−1
定休日 年末年始
営業時間 店舗・売店(直売所)
9:00~17:00
レストラン
11:00~15:00(オーダーストップ 14:30)
Instagram https://www.instagram.com/burilabo/
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