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大分駅前に大型ビジネスホテルが建設予定

大分駅前では、末広町の再開発で大分県初のタワーマンションの建設が進められていますが、今回同じく大分駅前の金池側に大型ビジネスホテルの建設が計画されています。

新たなホテルの計画が検討されているのは、大分駅前にある大分交通が所有する金池町の土地で、現在はコインパーキングになっています。
ホテルを運営するのは貸会議室事業大手のTKPで、大分市出身の河野貴輝さんが社長を務めています。

場所は、大分駅前のローソンやJTB大分店などがある並びで、現在はコインパーキングとなっている場所です。

TKPは大分交通と長期の借地契約で合意したことを5日発表し、年内にも「アパホテル」とフランチャイズ契約を結ぶことになっているそうです。
客室は200室以上を整備する計画で、2025年の開業を目指しているとのことです。

大分駅前の末広町側には以前グリーンリッチホテル大分駅前店やホテルドレンドがありましたが、末広町の再開発で閉業しています。
新たに大分駅前に大型のビジネスホテルができるとなると、観光客の方やビジネスの方にとっても便利になりそうですね。

新しい大型ビジネスホテルの開業が楽しみです。

場所はこちら↓

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