【ano cafe】ガレリア竹町にできたいちご農家が運営する韓国風カフェ

今回はガレリア竹町に2023年12月19日にオープンしました『ano cafe』に行ってきました。
ano cafeはガレリア竹町をグランシアタ側から入るとすぐ右手に見えます。

看板がネオンになっているのでわかりやすいと思います。

いちご農家直営のお店

ano cafeはKOGAいちご農園直営のお店となります。
店長である古賀さんもこのいちご農園のご家族になるようです。
いちご農園ができたきっかけとしては、いちご農園だと少し形が悪いだけで廃棄などがたくさんあり、それを有効活用できないか。
という部分から始まったようです。
店長の古賀さんの飲食店などでの経験を活かして今回オープンしたようです。
ano cafeでは、形が悪いいちごなどをジャムなどにして、廃棄がでないよう活用しているようです。

『ano cafe』の店名の由来は「あのカフェに行こうよ」と言われるようなお店になりたいという想いがあるとのことでした。
メニューはこちら↓

人気ナンバーワンのパフェ

今回は人気ナンバーワンの
タルギパフェとベリーツのズコットをいただきました。

タルギパフェ

タルギとは韓国語でいちごを意味するようです。
このタルギパフェは、大分県産のいちご「ベリーツ」を使用しており、それが贅沢に1.5パックも使われているようです。
パフェの中だけではなく下のお皿にもいちごが乗っていますので、たくさんのいちごを味わうことができます。
食べきれるか不安でしたが、アイスもさっぱりしていてすぐに完食することができました。

ベリーツのズコット

こちらもいちごがたくさん使用されています。
生クリームもたくさん入っているので満足でした。
こちらのベリーツのズコットが人気ナンバー2になるようです。

今回いただきませんでしたが、人気ナンバー3はベリーツタルトで、こちらもおいしそうでした。

韓国風カフェ

メニュー名からも分かる通り韓国風のカフェとなっています。
下はウッドチップが引かれていて、こちらは農園の土を踏んでいるような感触にしたいという想いから置いているようです。

いちご満載の韓国風のカフェ「ano cafe」
いちご好きならぜひ行ってみてはいかがでしょうか？

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