今回は大分県佐伯市上浦にある「暁嵐の滝」に行って来ました。
暁嵐の滝は大分県百景の一つとして取り上げられている有名な滝です。
海岸からわずか500メートルという珍しい位置にある滝は多くの人たちの観光地として利用されています。
今回はその暁嵐の滝についていろいろ調査して来ましたので是非最後までチェックしてみてくださいね!
行き方
暁嵐の滝はJR日豊本線浅海井駅から、案内板に従い踏切を渡って300メートルほどで暁嵐公演の駐車場につきます。
そこから看板に従い公演の最奥部に進むと暁嵐の滝に到着します。
駐車場
駐車場は暁嵐公演の駐車場を無料で利用することができます。
台数は約8台ほど入るスペースでした。
わかりやすいところにあるので気軽に利用できます!
暁嵐公園
駐車場から数分歩くと暁嵐公園に到着します。
入り口には暁嵐公園の案内図があるのでそれを見ながら観光するといいでしょう。
少し道が複雑なところがあるのでこのような見やすい案内マップがあったので迷うことなく観光することができました!
暁嵐公園内には町指定有形文化財に認定されている瀧三柱神社鳥居があります。
暁嵐公園の歴史
暁嵐公園にはこのような看板に歴史が書かれているので暁嵐公演の背景を知ることができます。
ただ観光するだけでなく、その場所の歴史や背景を知る機会があるというのは一石二鳥で嬉しいですね。
看板にも書かれていましたが暁嵐公園はまさに歴史と自然が調和した公園だと感じました!
自分の知らない知識を学びながらする観光は普段よりも楽しく感じました!
いざ、暁嵐の滝へ
観光しながら暁嵐公園の最奥部に進むとそこには暁嵐の滝が広がっていました。
高さ14メートルから滴り落ちる滝水はとても神秘的で心を癒してくれました。
静かで落ち着いた場所なので、滝が水に落ちる音や小鳥のさえずりの音など目だけでなく耳からの十分に楽しむことができました。
暁嵐の滝の崖上には、「ヒトツバ、イワカンスゲ、タマシダ、マツバラシ、イワヒバ、セッコク」などの大分県天然記念物も指定されていて自然の素晴らしさが広がっていました。
この暁嵐の滝は、昔村人と河童が相撲を取り、負けた河童に滝の主の大ウナギと大カニを退治させたと言う伝説が残っているそうです。
夏には付近に河川プールもあるので子ども連れにも喜ばれる観光地だと感じました!
是非みなさんも暁嵐の滝に訪れて自然の美しさで心を癒しに来てみてはいかがでしょうか。
情報はこちら
店名 | 暁嵐の滝 |
住所 | 大分県佐伯市上浦大字浅海井浦 |
定休日 | 不定休 |
営業時間 | 24時間 |
電話番号 | 097-232-3111 |