【汐彩】本神崎にある海鮮天丼が人気のお店

今回は大分市本神崎にある「汐彩」を取材させていただきました。
色々なメニューがある中で特に海鮮天丼が人気商品ということで、その人気の秘訣に迫ってきました。
また、汐彩の海鮮天丼はあるもので食べるとおいしいみたいです…！
その「あるもの」とは何なのかもしっかり調査してきましたので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね！

綺麗で落ち着いた雰囲気の店内

汐彩の店内はこのようになっていました。
席はテーブル席と座敷があり、畳や木材中心で構成されている店内はすごく落ち着いた雰囲気で心地よかったです。
椅子やメニュー表、棚、机などどの席もとても綺麗に整理されており、安心して楽しく食事ができる空間だと思いました。
また、1席１席仕切られているので一人でもきやすいと感じました。

種類豊富な汐彩のメニュー一覧

汐彩のメニューはこのようになっています。
昼間は丼ものや定食を中心としたラインナップになっており、17：００〜は居酒屋メニューに変わるみたいです。
居酒屋メニューは単品メニューはもちろんのこと、串揚げや天ぷら、刺身など海鮮をふんだんに使ったメニューになっています。
昼と夜でそれぞれの楽しみ方ができるのでその日の気分に合わせて来ることができていいですよね。
注目メニューなどにはメニュー表に一言説明文も書かれているので、料理を選ぶ際にすごく助かりました。
昼も夜も営業されているだけあって、やはりメニューの種類が豊富で、「食べてみたい!」と思うようなメニューが多く選ぶのに時間がかかりました…(笑)

汐彩名物は旬の地魚をふんだんに使った海鮮天丼

私が今回いただいたのは汐彩名物の「海鮮天丼」と今が旬の佐賀関特産くろめを使った「くろめ汁」がセットになった、期間限定特別メニュー『海鮮天丼&くろめ汁」をいただきました。
汐彩で名物と言われている海鮮天丼はインパクト抜群で、今にも丼からこぼれ落ちそうな天ぷらたちに食欲をそそられました。
さてさてここで、記事の冒頭で説明した、汐彩の海鮮天丼は「あるもの」をつけて食べたらおいしいという件ですが、あるものとは…「塩」なんです！
汐彩は食材だけにこだわっているのではなく、その食材を最大限においしく食べるために「塩」にもこだわっているみたいです。
写真の緑色の塩が「抹茶塩」、ピンク色の塩が「岩塩」だそうです。
実際に塩をつけて食べてみると、サクサクでアツアツの天ぷらたちとの相性が良すぎてハマってしまいました！

これだけおいしかったら「塩で食べる海鮮てんぷら」のようなキャッチコピーがつくのも納得でした。
天丼だけでなく、佐賀関特産物のくろめが使われたくろめ汁もとても優しい味でおいしかったです。
くろめのほどよい粘り気と濃い汁の味が絶妙で海鮮天丼とも相性抜群でした。
海鮮が好きな方や天ぷら好きの方はぜひ一度足を運んで汐彩名物を食べて幸せなひと時を過ごしてみてくださいね。

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