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大分県の初日の出スポット5選

  • 2022年12月25日
  • 2022年12月23日
  • まとめ

大分県内の初日の出スポット5つご紹介します。
日本では古来より、初日の出とともに年神様(毎年お正月に各家にやってきて豊作や幸せをもたらすとされる神様)が現れるとされ、おめでたいと考えられてきました。
初日の出を拝むことで、年神様にその年の豊作や幸せを祈る意味があります。
ぜひ大分の初日の出スポットできれいな初日の出を拝んでください。

奈多宮(杵築市)


杵築市にある奈多宮は、大分空港から車で10分ほどのところにあります。
奈多海岸のほとりにある神社で、奈多海岸は伊予灘に面した砂浜と松林が美しい海岸です。
その海岸の中央付近にある八幡奈多宮には、岩礁の上に立つ鳥居があり、知る人ぞ知る日の出スポットとなっています。

豊後二見ヶ浦(佐伯市)


佐伯市のシンボルのひとつ「豊後二見ヶ浦」。
初日の出スポットとして人気の場所です。
夫婦岩を結ぶ大しめ縄は、長さ約65m、重さ約2トン、最大直径約75cmで、1994年にはギネスブックに掲載されました。
普段は駐車場はありませんが、1月1日は近くの東雲中学校の校庭が臨時駐車場になります。

空の公園(佐伯市)


米水津と蒲江を結ぶ「豊後くろしおライン」。
その登り口からおよそ3kmのところに「空の公園」があります。
標高はおよそ250mで、眼下に太平洋(日向灘)を見渡すことができ、よく晴れた日には遠く四国の山々まで見ることができます。
初日の出スポットとしても有名で、太平洋から登るご来光を眺めることができます。

鶴見岳(別府市)


鶴見岳へは、別府ロープウェイで約10分で山頂へ登ることができます。
別府ロープウェイは初日の出に合わせて1月1日の早朝運行があり、山頂からご来光を眺めることができます。
ま初日の出運転に乗車する人全員と元日以降にロープウェイの往復乗車券を購入した人、合わせて先着1000名に別府高原駅にて、招福干支土鈴とカイロが進呈されます。
1月1日の早朝運行についてはこちら↓

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十文字原展望台


十文字原」は、別府市内の北部、明礬温泉より3kmほど進んだところに広がる高原です。
別府湾を見下ろす場所には展望台があり、別府市街地はもとより大分市、国東半島、遠くは四国まで望むことができます。
また夜の夜景も美しく、夜景スポットとしてよく知られています。
「日本夜景遺産」「日本夜景百選」に登録されています。
初日の出スポットとしても有名で、早朝から多くの人が訪れます。

今回は大分県の初日の出スポットを5ヶ所ご紹介しました。
新しい年がいい一年になるように、ご来光にお祈りしてみてはいかがでしょうか。
ぜひ足を運んでみてください。

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