2026年5月30日(土)・31日(日)、大分市内各所で「第59回大分ブロック大会 in おおいた」が開催されます。
今回の大会で大切にされているテーマは、「家族の幸せ」「防災」「未来のテクノロジー」。少し大きな言葉に聞こえるかもしれませんが、内容はとても身近です。家族で一緒に遊ぶこと、もしもの時について考えること、未来の技術や大分の文化に触れること。その一つひとつが、日常の中にある幸せを見つめ直すきっかけになります。

会場は、J:COMホルトホール大分、西大分ホーバーターミナル、大分県立美術館 OPAMなど。親子で楽しめる企画から、学びのあるフォーラムまで、幅広い世代が参加しやすい内容となっています。
青年会議所とは、地域の未来を考え行動する団体
この大会を主催する青年会議所は、地域のより良い未来を目指して活動する青年団体です。
まちづくり、子どもたちの育成、地域課題への取り組み、人材育成、地域内外の交流など、その活動は多岐にわたります。イベントの開催もその一つですが、単に人を集めることが目的ではありません。地域に暮らす人が出会い、考え、次の行動へつながる場をつくること。そこに青年会議所の活動の大きな意味があります。
今回の「第59回大分ブロック大会 in おおいた」も、家族で楽しめる催しでありながら、その背景には「大分の魅力を再発見し、地域のつながりを育みたい」という思いが込められています。

ブロック大会は、県内の青年会議所が思いを共有する場
ブロック大会とは、県内各地の青年会議所が集い、地域の課題や未来への取り組みを共有する大会です。
大分ブロック大会では、大分県内の青年会議所が連携し、開催地の魅力を発信しながら、地域の人々とともに学びや交流の機会をつくります。今年の開催地は大分市。大会スローガンには「Over The Rainbow ~その先にある、あなたの幸せ~」が掲げられています。
忙しい日々の中で、家族や地域とのつながり、身近にある幸せはつい見過ごされがちです。だからこそ、今回の大会では“幸せ”を特別なものとしてではなく、日常の中から見つけていくことを大切にしています。
家族の幸せを考える「Family Happiness Forum」
5月31日(日)には、J:COMホルトホール大分 大ホールで「Family Happiness Forum 〜家族で見つける幸せのタネ〜」が開催されます。
登壇するのは、幸福学研究の第一人者として知られる前野隆司と、モデル・タレントとして活躍する西山茉希。前野教授からは、著書『「幸福学」が明らかにした 幸せな人生を送る子どもの育て方』をもとに、「子どもには幸せな人生を歩んでほしい」と願う保護者に向けて、家庭ですぐに実践できる“幸せを育む子育てのヒント”をわかりやすく伝えます。西山さんからは、家庭や子育て、自身のリアルな経験をもとに、忙しい毎日の中でも幸せを実感できる考え方や、肩の力を抜いて子育てと向き合うヒントを語っていただきます。
ファシリテーターを務めるのは、公益社団法人日本青年会議所 九州地区 大分ブロック協議会 2026年度会長の吉田結香です。
「子どもには幸せな人生を送ってほしい。でも、子育てに悩むこともある。」そんな多くの家庭が抱える想いに寄り添いながら、このフォーラムでは、“幸せってどうやって育てるの?”をテーマに、家族との会話や子育ての時間、日々の小さな気づきなど、とても身近なテーマについて考えていきます。専門的な知識を学ぶだけではなく、「これならできそう」と思えるヒントに出会える時間になりそうです。親子での参加も大歓迎で、お子さま向けのお絵描き体験スペースもご用意しています。
本アンケートでは、子育て世代が感じる日常の幸せや課題について調査しています。
皆さまからいただいた声は、フォーラム内で共有し、今後のより良い子育て環境づくりのため大分県へ報告いたします。
ぜひご回答をよろしくお願いいたします。
アンケートはこちら
Family Happiness Forum
日時は2026年5月31日(日)14:00〜15:10。会場はJ:COMホルトホール大分 大ホールです。参加を希望する方は、下記フォームから事前に申し込みできます。
西大分で楽しむ、遊びと防災の一日
5月30日(土)には、西大分ホーバーターミナルを会場に、家族で一日楽しめるイベントが開催されます。

「みんなで描こう!おおいたわくわくホバーフェスタ」では、絵画コンクールやふわふわドームなどの遊び場、県内飲食店による屋台出店が予定されています。夕方以降はキッチンカーが並び、夜には打ち上げ花火も開催。昼から夜まで、子どもも大人も楽しめる内容です。
開催日は2026年5月30日(土)。日中イベントは11:30〜17:00、ホーバークラフト自由見学会は11:05〜11:35、キッチンカー出店は18:00〜19:30、打ち上げ花火は19:30〜19:40に予定されています。会場は西大分ホーバーターミナルで、参加費は無料です。なお、17:00〜18:00は夜の部への準備時間となります。
ホーバーターミナル敷地内の有料駐車場がご利用できます(台数制限あり)。
西大分駅からの無料シャトルバスも運行します。
シャトルバスの運行ダイヤはこちら↓

親子で防災を学ぶ「それFCPじゃん!」体験会
同じく5月30日(土)、西大分ホーバーターミナルでは「それFCPじゃん!」体験会も同日開催されます。

FCPとは、もしもの時に家族がどう行動するかを考える「家族の行動計画」のこと。会場では、VR防災体験、気象実験、水消火器体験、FCPシート作りなどを通して、防災を楽しく学ぶことができます。
防災は大切だと分かっていても、家族で具体的に話し合う機会はなかなか多くありません。遊びや体験を通じて自然に学べるこの機会は、親子にとってよいきっかけになりそうです。
開催日時は2026年5月30日(土)13:00〜17:00。会場は西大分ホーバーターミナルで、参加費は無料です。
OPAMで未来の技術と大分の文化に触れる
大分県立美術館 OPAMでは、5月26日(火)から31日(日)まで「おおいた未来博 2026 ~万博の感動を、大分の力に~」が開催されます。

大阪・関西万博の熱気や最新テクノロジー、そして大分の伝統文化を、地元で同時に楽しめる展示・体験型イベントです。会場はOPAMの1Fアトリウムと3F展示室B。入場は無料です。
未来の技術に触れることは、子どもたちにとって新しい興味の入口になります。一方で、大分の文化を知ることは、自分たちの暮らす地域を見つめ直す時間にもなります。未来と地域、その両方に出会えるイベントです。
開催期間は2026年5月26日(火)〜5月31日(日)、時間は10:00〜17:00です。
基本参加無料。親子で気軽に参加できる大会

各イベントの入場・参加は基本的に無料です。西大分会場での飲食物の購入や一部屋台などは有料ですが、展示や体験コンテンツは気軽に参加しやすい内容となっています。
小さな子ども連れでも楽しめる企画が多く用意されているのも魅力です。遊び場や防災体験、展示、フォーラムなど、家族の関心に合わせて参加できるため、週末のお出かけ先としてもおすすめです。
家族で遊び、学び、大分の未来を感じる2日間

「第59回大分ブロック大会 in おおいた」は、家族で楽しめるイベントでありながら、幸せ、防災、未来技術、地域のつながりについて考えるきっかけにもなる大会です。
子どもと一緒に遊びたい方、防災について楽しく学びたい方、家族の幸せを見つめ直したい方、大分の未来を感じる展示に触れたい方に、きっと心に残る時間を届けてくれるはずです。
2026年5月末は、大分市内で“日常の幸せ”を見つける週末を過ごしてみてはいかがでしょうか。